デイサービスとシェアリングエコノミー

はっぴーの家で節分のホームパーティ♪

季節の変わり目を感じ取れる慣習がある日本はホントに素敵な国ですね。

この事業を始めてから改めて日本が好きになりました。

「首藤くんのところのデイサービスはいい感じやね!」

ってよく褒めていただきます、最近。

ありがとう!でも・・・うちデイサービスちゃうねん。

シェアハウスやねん。スタッフが介護士・看護師の。

おそらく、デイサービスの皆さんのイメージは昼間に集まって高齢者の方がワイワイ楽しくやってるイメージだと思います。

だから、ハッピーはデイサービスと間違えられる。嬉しい事です。

でもボクがこの業界を始める時に決めたのは

現段階ではハッピーでは現行のデイサービスはやらないってこと!

ん?って感じだよね。

なぜならデイサービスは今後の日本の財政考える上で

優先順位的に判断すると予算がカットされていくと思っているからです。

デイサービスって、家までお迎えが来てお風呂はいってご飯食べて折り紙折って緩〜くワイワイするってのが大体の流れ。

このサービスに一日で一人の利用者様に対して

約1万円程の介護保険が発生していることは皆さんご存知でしょうか?

デイサービスは、とても必要なサービスです。

ただ、現行の日本で一日で約1万円弱

果たして払える余裕があるのかどうか違和感を感じませんか?

この事を知ったときボクは素直にこう思った。

一万円ってUSJ行けるやん!高っ!

要するに、1万円という対価に現状が見合っていないんですよね。

でも、本来のデイに求める効果を発揮してもらうためには、

運営側も人件費の問題等を考えると一人あたり約1万円では足りない。

介護現場の方は人がもっと使える予算があればっていうジレンマで精一杯戦っている。

サービスを受ける側はもっとやってくれたらなって思っている。

これが日本のデイサービスの現状なのかなと個人的には感じます。

でも国にデイの保険収入をもっと上げてくれな無理って

嘆いても可能性は薄々やし建設的じゃないよね。

日本の歴史を考えると公定価格が下がったものを上げることはホボない。

じゃあどうすんねんって感じだけど答えはシンプル!

民衆よ立ち上がれ( ✌︎’ω’)✌︎

地域の緩やかなコミュニテイがデイ機能の一部を果たしていく!

人はいるぞ地域には♪

まずは、公民館・コミュニテイスペースを始めとする居場所がもっと居場所として機能することによりデイの役割を果たし介護保険の支出が抑えられる!

その上、地域の繋がりも密になりアクティブシニアも巻き込んだ居場所作りからお互いに関係性の中で予防介護的な効果も発揮されること間違いなし。

じゃあデイでお風呂に入るしかない人たちはどうするの?

って話だけど

そこを僕たちのような介護に対応できるシェアハウスやサービス付き高齢者住宅や施設さんが担っていく必要がある。

医療・介護保険はこのままでは確実に破綻する。

医療・介護従事者でけでなく全ての人たちが国がなんとかしてくれる思考は捨て地域の緩やかなコミュニティとどう連携していくのか準備していかなければならない段階に入っている。

保険を使う発想からの脱却!

たった一つのシンプルな方法でいいと思う!

《既に目の前にいる人との関係性を大事にしていく》

小学校の時にそういえば習ったシンプルなやつです。

結局、人口減少の中で地域コミュニティ形成していくには

あいつが嫌い好きとか言ってても進まない

そこには新しい経済の価値観が生まれ、

繋がりという本来の原点がキーポイントになる。

人の繋がりが財政だけでなく地域の課題も解決する可能性がある。

いわゆるシェリングエコノミーの考え方を一番避けて通れないのが

高齢者に携わる僕たち医療介護従事者だと思うなぁ。

だからボクはデイサービスはやらない。

例を挙げると こんな感じ↓

伝わってるかな。

デイサービス行く必要がない家を作っちゃう。

要するに、このパーティには介護保険は発生してないんです。

いわゆる、ただのホームパーティってやつ。

だからこそ地域との繋がりも大事。

本来の介護付き住宅は部屋に居てもらうオペレーションをかけるのが通常。

だってリビングに人が集まると人件費が重むし保険収入も発生しないから。

住んでる所からデイに行く(通常)

 

介護付き住宅では住まいという観念だけでなく

デイサービスに行かなくても素敵な日常を送れる

リビングをみんなでシェア出来る。

なんだったら街の人ともシェア出来る。

そこをスタンダードにしていかないとね。

そこを実践していってるのが はっぴーの家です。

明日からも既にある目の前にいる人との関係を大事にしていきたいな♪

投稿者: happykanaeba

株式会社Happy代表取締役。23才で遊休不動産の活用事業や神戸市長田区を中心に空き家再生事業を始め、27才で法人化に至る。自身の生い立ちから多世代でシェアで暮らす昔の日本のようなライフスタイルを作る事が少子高齢化問題を解決する方法の一つになると気付きハッピーの家プロジェクトを始動。HPや看板を作らない繋がりと口コミだけで拡がっていくのがHappyのプロジェクトの特徴。 現在、多世代型介護付きシェアハウスという暮らし方を子供と一緒に住みながら実験中!将棋と珈琲を愛する31才。昼までダラダラ寝ていたい脱力系起業家代表。 ⭐︎お貸ししまスペース  かなえ場(明石・魚住) https://www.facebook.com/お貸ししまスペース-かなえ場-494716374017979/ 空き家を一般の方350人と一緒にDIYして作った訪問看護ステーション兼コミュニティスペース ⭐︎ はっぴーの家はりま〜古き良き日本の家 だけどちょっと新しい〜 (播磨町) https://m.facebook.com/harima.happy.home/ 古き良き日本の家のような介護付きシェアハウス ⭐︎はっぴーの家ろっけん〜希望溢れる世界旅行の船旅へ〜 (長田区) https://m.facebook.com/rokken.happy.home/ 世界旅行をテーマにした多世代型介護付きシェアハウス 企画の段階から保育園児に始まり学生・主婦・クリエイター・外国人等の世代やバックグラウンドを問わず町中の人たち約100人とワークショップで事業計画とコンセプトを作った町中の想いを詰め込んだシェアハウス ⭐︎Rokken College~町中がキャンパス~ https://www.facebook.com/RokkenCollege/ 「空き家、空き地、シャッター商店街」を従来の地域活性の方法ではなく、あえて、下町の情景、商店街、空き家・空き地を生かしながら、さまざまな人が 出会い学習するキャンパスに! ☆路地裏農業(仮) https://www.facebook.com/路地裏農業仮-1705370603037300/ 阪神大震災後ずっと空き地だった場所を変えよう!赤ちゃんからお年寄りまで みんなで集まれる街なか畑を作りましょう!

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